私たちは自然をどう守るか?

コーヒーは、自然の恵みを受けて育ち、また自然に影響を与える作物です。
私たちは、自然と共生する形でのコーヒー栽培を目指しています。


なんとなく、ではなく確かに自然と共存できる未来を目指して、
調達先であるエチオピアの農園周辺地域の「環境負荷リスク」などを見える化し、
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)に基づく情報開示を行いました。

なぜ開示しようと思ったか?

コーヒーは世界資源研究所(WRI)により「森林破壊の要因となる商品作物」と特定されています。

私たちにとって、TNFDという国際的な枠組みを活用して、調達先の農園がどれほど自然に影響を与えているのかを調査・開示することはとても重要だと考えています。

誰にでも読んでもらえるように、なるべく読みやすく工夫していますが、不明なこと・間違って表現してしまっていること・その他ご指摘などあれば、いつでも下記メールアドレスにご連絡ください。  
お問い合わせ先:info@satoyamacoffee.com